Metaの内部文書が流出しました。 そこに書かれていたのは、クリエーション部門における「エンジニアの65%がコードの75%以上をAIで書く」という2026年上半期の公式目標。 そして、2026年からAI活用の成果を人事評価に正式に組み込む方針です。 これを「アメリカの大企業の話でしょ」と思った方へ。 私は法人向けAI研修の講師として、日本企業の現場を数多く見ています。同じ流れは、すでに日本でも始まっています。
2026年3月に流出したMeta内部文書には、以下の方針が明記されていました。 数値目標
GAFAMが方針を打ち出すと、2〜3年で業界全体に波及するのが過去のパターンです。 リモートワーク、OKR、アジャイル開発。 いずれもGAFAMが先行し、日本企業が追随しました。 AI活用の人事評価への組み込みも、同じ道をたどるでしょう。 実際に私が研修で訪問する日本企業でも、こんな変化が起きています。
ここで多くの人が陥る間違いがあります。 「ChatGPTの使い方を覚えればいい」と思ってしまうことです。 Metaの内部文書が示しているのは、単にツールを使うことではありません。AIと協業して成果を出すことが評価対象になるということです。 この2つは全く違います。
「全部をAIに置き換える」ではなく、「1つの業務で1つのAIツール」から。議事録の要約、メールの下書き、データの整理。小さく始めて、効果を実感することが最初のステップです。
「AIを使って○○の作業時間が△△分短縮した」「AIの提案をベースに□□の品質が上がった」。こうした記録が、いずれ評価面談で活きてきます。
ツールの操作方法は半年で変わります。変わらないのは、AIの出力を正しく判断する力と、業務プロセスにAIを組み込む設計力です。
Metaの内部文書が示しているのは、「AIを使う/使わない」が個人の好みではなく、組織の評価基準になる時代の到来です。 この流れは止まりません。 ただし、これは「脅威」ではなく「準備さえすれば誰でも適応できる変化」です。 今日、1つだけでいい。自分の業務でAIを試してみてください。 #AI #生成AI #AIエージェント #AI時代 #AI活用 #AI人材 #AI研修 #AIツール #デザイン #デザイナー