「せっかく最新のAIツールを提案したのに、上司の反応が薄い…」 「デザインの重要性を説いても、クライアントに響かない…」 あなたは今、こんな「伝わらないもどかしさ」を感じていませんか? 実は、あなたのスキルが不足しているわけではありません。 ただ、「話す言葉」の選び方を少し間違えているだけなのです。 私自身、SHIFT AIで多くのクリエイターを見てきましたが、ここを変えるだけで提案の承認率が劇的に変わる瞬間を何度も目撃してきました。 今日は、相手を確実に動かすための「翻訳術」についてお話しします。 音声配信でも同じテーマでお話ししました。 ながらインプットしたい方はぜひご活用ください。 https://youtu.be/X7Mqu8AxvVA?si=m5pAaeRxko7F9X1C
一生懸命にAIの機能や、デザインの美しさを説明しても、相手がポカンとしている。 その理由はシンプルです。 相手は、AIにもデザインにも興味がないからです。 「えっ?」と思われたかもしれません。 しかし、これは紛れもない事実です。 私は普段、AI × デザインという最先端の領域にいます。 だからこそ「この生成AIの機能がすごい」「この配色は心理学的に…」と語りたくなります。 しかし、その情報を届ける相手(クライアントや上司)の多くは、デザイナーでもなければエンジニアでもありません。 彼らにとって、専門用語やツールのスペックは「自分とは関係のない話」として処理されてしまうのです。
では、どうすれば相手に響くのでしょうか? 答えは、相手が普段使っている言葉(悩み)に変換して話すことです。 私がいつも意識している具体的な変換例をご紹介します。
例えば、資料作成や企画出しに追われている相手に対して、「画像生成AIで綺麗な絵が作れますよ」と言っても響きません。 しかし、こう言い換えたらどうでしょうか?
相手が「そうなんだよ、困ってるんだ」と共感してくれた後で、初めて解決策を提示します。
その資料作成の時間を短縮する方法として、実はAIとデザインを活用する手段があるんです。 この順番が非常に重要です。
また、相手は「難しそう」という不安も抱えています。
デザインスクールに通わないといけないんでしょ? Photoshopのような高いソフトが必要なんでしょ? そうした心のバリアを取り除くためにも、「AIを使えば、特別なスキルがなくても、あなたのその悩みを解決できますよ」と伝える。 ここまでセットにして、初めて相手は安心して話を聞いてくれるのです。
この考え方は、SNSやブログでの発信にも応用できます。 「何を書けばいいかわからない…」と悩む人の多くは 主語が「自分」になっています。
最後に、今日のポイントを整理します。