手順は下記をご参照ください。 AIが生成した「HTML/CSSコード」は持っているけれど、どうやってインターネットに公開すればいいかわからない、という初心者の方へ。 世界中のエンジニアに利用されているプラットフォーム GitHub の無料機能「GitHub Pages」を使えば、あなたのWebサイトを驚くほど簡単に公開できます。 この手順書では、インターネット初心者の方でも迷わないように、具体的な5つのステップで解説します。 まずは「GitHub」と「PC」をつなぐところをやってみたい人はこちら 私は Gemini 3 で生成したWebサイトを公開していきます。公開されたサイトは最下部に掲載しています。
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まず、Webサイトのファイルを管理し、無料で公開するための基盤となるGitHubアカウントを作成します。
GitHub公式サイトにアクセスし、「Sign up」(サインアップ)をクリックします。 https://github.co.jp/
画面の指示に従い、メールアドレス、パスワード、そしてユーザー名を設定します。
**ポイント **設定したユーザー名は、後でWebサイトのURLの一部になるため、覚えておきましょう。(例: https://[あなたのユーザー名].github.io)
登録を完了します。
次に、お手持ちのHTML、CSSファイルをアップロードするための専用の「箱」(リポジトリ)を作成します。
GitHubにログインし、画面右上の「+」アイコンから「New repository」を選択します。
以下の設定を行います。
「Create repository」をクリックして作成を完了します。
GitHub Pages へファイルをアップロードするには、お手元のPCでGitというソフトウェアを使い、コマンドライン(ターミナル)で操作するのが最も効率的でプロフェッショナルな方法です。 このステップでは、Gitのインストールと、Webサイトのファイルをアップロード可能な状態にするための準備を行います。
Gitのインストール まだGitをPCにインストールしていない場合は、以下の手順で導入してください。
Windows 公式サイトからインストーラーをダウンロードし、実行します。特にこだわりがなければ、設定はデフォルトのままで問題ありません。 Mac ターミナルを開き、git —version と入力してください。もしGitが入っていなければ、インストールを促すメッセージが表示されますので、画面の指示に従ってインストールします。 インストール後、ターミナル(WindowsならGit BashまたはPowerShell、Macならターミナル)を開き、以下のコマンドを入力してGitが正しくインストールされているか確認しましょう。
git --version
バージョン情報が表示されれば成功です。
作業フォルダ(ローカルリポジトリ)の準備 Webサイトのファイル(index.html、style.cssなど)をアップロードするために、PC内に専用の作業フォルダを作成し、そこにすべてのファイルをまとめます。
コードをまだ持っていない、生成していない方は、下記のポストに掲載されているプロンプトをご活用ください。Gemini 3 のCanvasモードがオススメです。 良いWebサイトをインプットしたい方は、Webサイト参考サイトをまとめた下記の note を読んでみてください。 PCの好きな場所に、新しいフォルダを作成します。(例: my-website) この新しいフォルダの中に、お手持ちのWebサイトを構成するすべてのファイル(index.html、style.css、画像ファイルなど)をコピーして入れます。 ターミナルを開き、cdコマンドを使って、先ほど作成したフォルダへ移動します。 例 (Windows/Mac共通):
cd [作成したフォルダのパス]
パスがわからない場合、フォルダを選択した状態で右クリックを押してください。ウィンドウが出たら、optionキーを押している間は↓の表示になります。そこの「 “my-website”のパスをコピー」を押してください。
Gitの初期設定(git init) フォルダへ移動したら、そのフォルダをGitで管理するための初期設定を行います。この操作により、そのフォルダがローカルリポジトリとして機能し始めます。 ターミナルで以下のコマンドを実行します。
git init
このコマンドを実行すると、「Initialized empty Git repository in …」といったメッセージが表示されます。これで、このフォルダ内の変更履歴をGitが追跡できるようになります。
リモートリポジトリの登録 次に、作成したローカルフォルダと、STEP 2でGitHub上に作ったリポジトリ(例: sampleuser.github.io)を紐づけます。 GitHubのリポジトリページへアクセスし、緑色の「Code」ボタンをクリックして表示される HTTPSのURL をコピーしてください。 コピーしたURLを使って、ターミナルで以下のコマンドを実行します。
git remote add origin [コピーしたGitHubのHTTPS URL]
# 例
git remote add origin https://github.com/sampleuser/my-website.git
これで、ローカルの変更を「origin」という名前で登録したGitHubの場所へ送る(プッシュする)準備が整いました。
このステップでは、ローカルフォルダに入れたあなたのWebサイトファイル(index.htmlなど)を、GitHub上のリモートリポジトリへアップロード(プッシュ)します。
Webサイトのファイルをステージングする(git add) ローカルフォルダ内のすべての変更されたファイル(今回は新しく追加したHTMLやCSSなど)を、Gitが記録する準備リスト(ステージングエリア)に入れます。 ターミナルで以下のコマンドを実行します。
git add .
. (ドット) は「このフォルダ内のすべてのファイル」を意味します。
変更を記録する(git commit) ステージングエリアに入れたファイルの状態を確定し、変更履歴としてローカルに記録します。この記録を「コミット」と呼びます。
git commit -m "Initial website files upload"
ブランチ名を修正する(git branch -M main) GitHub Pagesで公開設定をする際、主要なブランチ名が「main」である必要があります。古いシステムでは「master」が使われていましたが、現在の標準に合わせてブランチ名を修正します。
git branch -M main
GitHubへファイルを送信する(git push) いよいよ、ローカルに記録したコミットを、インターネット上のGitHubリポジトリへ送信(プッシュ)します。
git push -u origin main
ファイルがGitHubに届いたので、最後にこのファイルをWebサイトとして公開するための設定を行います。
Pages設定画面へ移動
公開ブランチの選択 「Build and deployment」セクションを確認します。
Webサイトの確認 設定を保存すると、GitHubが数分かけてファイルを公開サーバーにデプロイします。