才能がなくても、食える。 そう言うと「嘘だ」と思う人がいます。 でも、これは本当のことです。 「好きなこと」と「世の中が求めること」が重なる場所(私はそこを「交差点」と呼んでいます)を、意識的に探しているかどうか。 それだけが、才能のある人とない人の唯一の差です。 この記事では、交差点の見つけ方を具体的に話します。 \ Gemini Canvas × Google Sticth 解説 / 40分のランチウェビナーを開催します! テーマは「Vibe Coding」です。
「好きなことを仕事にしよう」という言葉は、一見すると正しく聞こえます。 でも、続きがあります。 「好きなこと」が仕事として成立するには、2つの条件が必要です。 それが「世の中に必要とされていること」であること。 そして、誰かがお金を払う理由があること。 好きなだけでは長く続きません。 ストレスが少ないから続くのではなく、誰かの役に立っているという実感があるから続くのです。 反対に「需要はあるけど好きじゃない仕事」も続きません。 最初は稼げても、だんだん消耗します。 私も以前それをやりました。デザインの仕事を「案件だから」という理由だけで受け続けていた時期があります。稼げていたけど、空っぽでした。 どちらか片方では足りません。両方が重なった場所だけが、長く走れる仕事になります。
「好きなことで食えていない」という人の多くは、才能が足りないのではありません。 需要を確認せずに走っているのです。 たとえば、絵を描くのが好きだとします。 でも「絵が好き」だけでは仕事になりません。 「誰が、どんな場面で、いくらで買いたいか」が見えて初めて、仕事になります。好きなこと自体は変えなくていいです。 「誰のために使うか」という視点を1つ加えるだけで、同じ好きが仕事に変わります。 需要のない好きは、趣味として大切にすれば最高です。 仕事にするなら、需要との接点を意識的に探すことが先です。
具体的な手順を話します。 まず、紙を1枚用意します。 左に「自分が好きなこと・得意なこと・続けられること」を書きます。右に「今、世の中で困っている人・求められていること」を書きます。 次に、その2つを見比べます。 つながる箇所が交差点です。 私の場合で言うと、左には「デザインが好き、AIに興味がある、わかりやすく説明するのが得意」がありました。 右には「AIを使いたいけど難しくて挫折するビジネスパーソン」がいました。最初はこの重なりが薄かったです。 でも、AIとデザインを組み合わせて「AIを使ったデザイン講座」を始めたら、想像以上に求められました。今の仕事はその延長線上にあります。 最初から完璧な交差点は見つかりません。 「だいたい重なっている」で十分。走りながら精度を上げていくものです。
かつて、交差点を仕事にするには時間と資本が必要でした。
好きを仕事にするのに、才能はいりません。 必要なのは、交差点を意識的に探す習慣と、そこへ向けて走り続ける意志です。 今日できること、1つだけ置きます。 紙を1枚出して、「自分の好き」と「世の中の需要」を書いてみること。 交差点が見えたら、そこに向けて1歩だけ踏み出すこと。 最後は、あなたの覇気が仕事の質を決めます。 \ Gemini Canvas × Google Sticth 解説 / 40分のランチウェビナーを開催します! テーマは「Vibe Coding」です。