Claude Codeに「LP作って」と言ったら、素人っぽいものが出てきた経験はありませんか。原因はセンスの不足ではありません。AIに「設計書」を渡していないからです。
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見出し画像はAIで生成しました。 プロンプトは100,000文字超えの記事に掲載中。
https://note.com/kawaidesign/n/n09dd9fcc4810
「良いデザインにはセンスが必要」。
これは間違いです。
デザインには、再現可能な科学的ルールが存在します。
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Fittsの法則
ターゲットが大きく・近いほど、人はクリックしやすい。ボタンを大きくすべき科学的根拠ですコントラスト比 4.5:1 WCAG AA基準。これを下回ると文字が読みにくくなる。国際規格で定められた数値です
全部、数値で定義されています。センスではありません。良いデザインとは、これらのルールに従っているデザインのことです。
つまり——ルールを知っていれば、誰でも再現できます。
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https://note.com/kawaidesign/n/n9e876b925b37
ルールを知ったところで、AIに直接「LP作って」と伝えてもプロ品質は出ません。
AIは設計書がないとき、学習データの中で最も出現頻度が高いデザインを出力します。統計的に最も平均的な見た目——つまり、誰のブランドも体現していない、最も記憶に残らないデザインです。
毎回のプロンプトで「色はこれ、フォントはこれ、余白はこれ」と書いている人も多いでしょう。しかしそれは、設計書がないことの代償として毎回同じ作業を繰り返しているだけです。
設計書を1回書けば、AIが毎回自動で読みます。プロンプトは「LPを作って」の6文字で済みます。

その設計書がDESIGN.mdです。
DESIGN.mdはGoogleが提唱したAI向けデザイン設計書のフォーマットです。2026年3月のGoogle Stitch 2.0アップデートでネイティブ対応されました。
https://note.com/kawaidesign/n/nbf90149e30db
Claude Code、Gemini、Cursor——どのAIツールにも渡せる
Figmaで作ったデザインシステムとの最大の違いは、AIが直接読めることです。FigmaはAIがそのまま読めません。DESIGN.mdは読めます。
https://note.com/kawaidesign/n/n146f759c5343
-Agent Prompt Guide — AIへの指示方法
ただし、最初から9セクション全部を書く必要はありません。
Color Palette & Roles、Typography Rules、Component Stylings の3セクションだけで、十分な品質が出ます。
`## Color Palette & Roles
OK 「#1A73E8(Googleブルー)」「Noto Sans JP Regular、16px、行間1.75」
曖昧な言葉はゼロ。これがデザインを科学として扱うということです。

プロジェクトのCLAUDE.mdに以下を追記します。
`## デザインルール
プロンプトはこれだけです。
「DESIGN.mdを読んで、サービス紹介のLPを作ってください。セクション構成:ヒーロー・特徴3点・CTA」
色・フォント・余白の指定はゼロ。DESIGN.mdが全部引き受けています。出力されたLPのコントラスト比を確認すると、WCAG AA基準の4.5:1をクリアしています。
「ヒーローのコントラスト比を4.5:1以上にしてください」(WCAG AA基準)
「なんかボタンが小さい気がする」「なんか読みにくい」というセンスの言葉は不要です。数値を知っていれば、正確に指示できます。
同じDESIGN.mdを持ったまま、別のページを作れます。
「同じDESIGN.mdで、お問い合わせフォームのページを作ってください」
LPと同じ色、同じフォント、同じ余白感。プロンプトは1行。5ページ作っても、全部同じトーンになります。これが設計書を持つことの本当の価値です。

DESIGN.mdで9割は解決します。
しかし残り1割——AIがDESIGN.mdに書かれていない部分を判断するとき、統計的に最も無難な選択をする問題が残ります。
これを突破するのが、Anthropic公式のFrontend Design Pluginです。
https://github.com/anthropics/claude-code/tree/main/plugins/frontend-design
「Googleのデフォルトスタイルを使うな」
DESIGN.mdで科学を渡し、Frontend Design Pluginで審美性を渡す。この2層で、初心者がプロ品質を超えられます。
デザインはセンスではなく科学です。再現できます。
必要なものは4つだけです。
Frontend Design Plugin — 審美性の指示
B: 既存のClaude Codeプロジェクトに、DESIGN.mdを追加して再生成する
DESIGN.mdに科学を書いて、Claude Codeに渡す。それだけです。
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