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「このスライド、何分で作ったと思いますか?」
先日のウェビナーで、こう聞きました。25枚、全面写真、アニメーション付き、トークスクリプト付き。
https://x.com/kawai_design/status/2041093706548379740?s=20
正解は5分です。
「嘘だ」と思った方、正直に言います。 最初の土台づくりに数時間かかっています。
でも土台さえできれば、次からは5分。 しかも、クオリティは落ちない。
今日はその仕組みを、全部書きます。
プレゼン資料の作成に、1枚あたり何分かけていますか。
レイアウトを考えて、余白を調整して、フォントを選んで、色を合わせて。内容は5分で決まるのに、見た目に30分かけてしまう。そういう経験は、誰にでもあるはずです。
問題の本質はここです。
あなたが本当に時間をかけるべきは「何を伝えるか」であって、「どう見せるか」ではない。
デザイナー歴14年の私が言うのも変ですが、見た目の判断は仕組みに任せるべきです。あなたの頭は、メッセージの精度を上げることだけに使う。
Claude Codeはその仕組みを作る場所です。
うまい資料を作る人は、毎回センスで作っているわけではありません。
無意識にやっていることを言語化すると、3つのルールに集約されます。

資料作成には、本来やるべき作業と、時間を奪っている作業があります。
相手に刺さる表現を選ぶ
余白、色、フォント、レイアウトの調整
後者に脳のリソースを使いすぎると、資料の中身が薄くなります。
逆に、見た目の判断を仕組みに預けると、中身の精度が上がります。

解決策はシンプルです。見た目を全自動化する。
あなたは中身だけ渡して、見た目の判断は仕組みに任せる。これが土台を作る意味です。

CanvaやGammaのようなテンプレ選択型ツールは便利です。
でも基本的には、用意された枠の中で埋めていく発想です。
Claude Codeは逆の発想です。構成からAIが判断し、中身に合わせてレイアウトを選ぶ。
日本語の感想で修正できる。「テンプレを選ぶ」から、「判断を外部化する」に変わります。
では実際にどう動かすか。手順は3つです。
スキル(指示ファイル)を呼び出して、案件ごとの条件を書くだけです。
目的:経営層にAI導入を今期の優先テーマとして判断してもらう 届ける相手:経営層(非エンジニア) 形式:15分プレゼン 入れたい論点:コスト削減効果、導入リスク、他社事例 構成と見た目はおまかせで
「構成と見た目はおまかせで」と書けば、詳細未指定でも進行できます。
最低限、目的・届ける相手・時間の3点を渡すと精度が上がります。
指示を渡すと、構成・レイアウト・配色・写真・トークスクリプトを含む完成品が数十秒で生成されます。
空フォルダが、一瞬でプレゼン資料になる。
このギャップが、一番の驚きです。
一度できた資料に、追加指示1文を入れるだけで印象を変えられます。
写真を全面に敷いて、インパクト大きく。
余白を広くして、落ち着いた印象にしたい。
数字をもっと目立たせたい。
「font-sizeを3remにして」ではなく、感想でいい。配色・余白・フォントの最終調整は、感想をどう渡すかで決まります。
slides.js:中身(テキスト・構成)app.js:描画エンジンstyle.css:デザイン
重要なのは、毎回デザインを作り直さないことです。土台が固定されているだけで、余白や強弱が揃いやすくなります。
「提案書を作って」だけでも動きます。
でも「何のための資料か」「誰に届けるか」「何分か」「入れたい論点は何か」まで渡すと、構成の精度が一気に上がります。
うまい資料は、うまいデザイン指示からではなく、うまい素材整理から始まる。
「HTMLがどう動いているか」を理解しなくていいです。
「何を伝えたいか」だけ考える。
デザインを捨てるのではなく、デザイン判断を仕組みに預ける。そうすると、自分はメッセージの精度に集中できます。
差が出るのは大きく3点です。
1. 見た目の強弱 どこを一番最初に見せるかが整理されるだけで、理解の速さが変わります。
2. 中身の整理 同じ情報量でも、何を残して何を捨てるかで、伝わり方が変わります。
3. フィードバックの質 追加指示1文で印象が変わるのは、ここを仕組み化しているからです。
先日のウェビナー後、いただいた感想の一部です。 (紹介許可済みの方のみ)
40代・男性・経営者 「過去1勉強になりました」
50代・男性・フリーランス 「HTMLで作成するとは全く考えたこともありませんでした」
40代・男性・会社員 「デザイナーのKAWAIさんがSkill使うとこんな使い方なのか!と目から鱗でした。デザイン弱いので大変勉強になりました。チケット購入させていただいたのでブラッシュアップして自分のスライドの型を作ります」
40代・女性・会社員 「デザイン知識がないので、大変参考になりました。デザインのノウハウは活かしつつ、自分の作成したいスライドに育てていこうと思います」
40代・女性・個人事業主 「SKILLSを作ってみたいとは思っていても、一から自分で作ることは難しいなと感じていたので、川合さんのSKILLSをベースに育てていこうと思います」
「スキルを一から自分で作るのは難しい」という声を、複数いただきました。この記事の最後に、その答えを書きます。

仕上がりを安定させるのは土台 テンプレート・素材の渡し方・技術語を捨てること
PowerPointを完全に捨てる、という話ではありません。
でも、白紙から手で整える時代には、もう戻らなくていい。
パワポを開く前に、Claude Codeを開く。
これを一度試してほしいと思っています。
今日の記事で紹介した内容の「実際に動くファイル一式」を、まとめて公開しています。
応援チケットに含まれるもの
✅ ウェビナーアーカイブ動画(1時間・見逃した方・復習したい方向け)
✅ スライド生成スキル(Claude Codeに使わせる指示ファイル。今日デモで動かしたものそのもの)
✅ 図解生成スキル(SNS・資料の図解を自動生成するスキル)
✅ スライドテンプレートカタログサイト(土台として使えるテンプレート集)
https://x.com/kawai_design/status/2041270492607476176?s=20
「スキルを一から作るのは難しい」という声をいただきました。だからこそ、すぐ使えるファイルとして渡しています。
あとは自分の案件に合わせて育てていくだけです。
👇 詳細・購入はこちら
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【「何に使えばいいの?」が消える40分】 プロのClaude Code仕事場、全部見せます
先着100名限定ウェビナー 詳細はこちら↓
https://note.com/kawaidesign/n/n9e876b925b37
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